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今週のお題「映画の夏」
私の好きな名作は、以下5作品。
『ニュー・シネマ・パラダイス』(原題: Nuovo Cinema Paradiso):1988年公開
『トゥルー・グリット』(原題: True Grit):2010年公開
『ショーシャンクの空に』(原題:The Shawshank Redemption):1994年公開
『クラウド・アトラス』(原題:Cloud Atlas):2012年公開
『ザ・タウン』(原題:The Town):2010年公開
下の2作品以外は、有名どころですね。
『ニュー・シネマ・パラダイス』
最後のシーンは感動以外何者でもないです。『愛』の一言に尽きます。
アルフレードのトトへの愛情が
キスシーンの切り貼りそのものだったのではないかと思っています。
「お前のことをこれだけ愛していたんだ!」という、アルフレードらしい『ラブレター』だったのではないでしょうか。
『トゥルー・グリット』
勝気な娘マティと、破天荒な保安官コグバーンの復讐劇。
この映画の素晴らしいシーンは、蛇に噛まれたマティを救うためにコグバーンは馬を走らせているところ。
EDに流れるカントリー曲“Leaning On The Everlasting Arms” の歌詞を知ると、余計に涙が出てきます。
『ショーシャンクの空に』
コメントするまでもなく、名作中の名作。
『クラウド・アトラス』
シーンの継ぎ接ぎで難解ですが、時代を超えた愛と生と死を紡いでいく素晴らしい映画。
黒髪ショートヘアのペ・ドゥナ 可愛すぎ!←※あくまで個人の感想です。
『ザ・タウン』
ギャング映画です。ただ、3回の強盗シーンはハラハラさせる“脚本の仕掛け”が満載。
好きなシーンは、銃撃戦でもはやこれまでと思ったジェムが、近くにあった飲みかけのコーラを飲むシーン。
人間らしくて大好きです。
私の拙い映画批評でございました。