赤いネクタイ
赤いネクタイは着用しないようにしています。
「良くないことが起こる」
そんな経験則、感覚があるからです。
・鍵を落とす
・重要な会議でヘマをする
・取引は不成立に終わる
・人から因縁をつけられる
・お買い得商品が売り切れている
因果関係も相関関係もないのです。
人間の認知心理とは面白いもので、事象Aと事象Bが同時に起こった場合、一方の事象を原因と考える。
この場合、事象CやDもあり得るのに。
しかし、このように短絡的に結論を求めることで、危機から逃れるように、脳は発達してきたようです。
ということで、私もご多分漏れずそのような短絡性を以て
「赤いネクタイ」=「不吉なもの」
と認識しています。
皆さんも、こんなこだわりってあるものなのでしょうか?