貧乏でなく貧相なのです
今の職場は般若みたいな性格で、オッサン化した女性お若く美しい女性ばかりなので、数少ない男性社員もオシャレな方が多いです。
スーツがオーダーメードだったり、
時計が丸くないヤツだったり、
胸ポケットに高級ハンカチが飾ってあったり、
美容院で整えた髪だったり。
それに比べて私と来たら
頭:3ヶ月に1回、理容店で850円
ネクタイ:3本1000円
スーツ:就活時から使っている、スーパーで買った上下1万円
コート:高校時代から使ってる安物
シャツ:スーパーで買った2着1000円
腕時計:妹が高校時代に買ったお古(2980円で買ったらしい)
唯一、高いと言えば
革靴:アランドロン。5980円。開店セールで買った。
この靴は、毎週手入れを欠かしたことがありません。
身に着けているものの中で、唯一の“高級品”ですし。
こういう人間のことを、世の中では“貧乏”ではなく“貧相”と呼ぶのです。
・・・うん、貧相だなぁ。