ニートな一日


 午後1時。
 近所の河原をサイクリング。「日中は外へ出て運動するように」との主治医の指示に従って、毎日往復十数キロ程走っています。
 平日のこの時間帯、私のような若者を見かけることはありません。見るのはお年寄りばかりです。


 午後4時。
 公文書館の資料室。複素数の問題を解いている隣の席の小学生を尻目に、言語学の本を2時間ほど読みました。『リスト素』という新たな用語が出てきましたが、全く理解できないまま帰宅。


 (´Д`)完全にニート状態な自分にうんざりです。