ロールシャッハ・テスト

医師(゚∀゚)「何に見えます?」
私(´Д`)「説教をしている枢機卿にも見えますし、虫食いの破れたパンツに見えます」
医師(;゚∀゚)「・・・あ、はい」
医師(゚∀゚)「では、これは何に見えます?」
私(´Д`)「と殺された豚の臀部にも見えますし、全翼型戦闘機にも見えます」
医師(;゚∀゚)「・・・そうですか」

Wikipedia-ロールシャッハ・テスト


ロールシャッハ・テスト(英: Rorschach test, Rorschach inkblot test)は、投影法に分類される性格検査の代表的な方法のひとつである。被験者にインクのしみを見せ、それから何を想像するかによって人格を分析しようとしたもの。スイスの精神科医ヘルマン・ロールシャッハによって1921年に考案された。ロールシャッハ法、ロールシャッハ検査、ロールシャッハ検査法などとも呼ばれる。



 今日は大学病院にて、ロールシャッハ・テストの他にいくつかの心理検査を受けました。全て“人格検査”と呼ばれるものです。


 ロールシャッハ・テスト、面白いですね。単なるインクの対称的な染みなのですが、想像しろといわれると色々出てくるものです。医師からは「○○に見えるという方が多いのですが、そうは見えますか?」と聞かれ、私が「それでは△の部分が論理的におかしいので、全く見えません」と言う始末が度々。
 一体、どんな再診断が返ってくることやら。