日本語が気持ち悪い

私(´Д`)「・・・ということで、このような補正をしたいのですが」
上司(゚∀゚)「日本語が気持ち悪いね」


気持ち悪いというのは、別に特段の意味があるわけではありません。ピンとこない。しっくりしない。落ち着かない。適切でない。そんな感じの意味です。


中間処理で大変なのは、この補正です。日本の拒絶理由通知でも、アメリカのOAでも、EUのSeachReportでも補正となると表現に神経を尖らせます。審査官の心証がどうなるのか、とても気になるからです。そして、その補正によって、場合によっては侵害訴訟で勝つか負けるかの大勝負になるかもしれないからです。


そんな中で云われた「日本語が気持ち悪い」。その言葉を理解するには、まだまだ経験が足りません。