乱心にして乱読

以前にも増して本を読むようになりました。寝る時間を削ってまで、遊ぶ時間を削ってまで、ひたすら本を読むのです。
ジャンルは問いません。
歴史小説社会学、科学技術、心理学、数学なんでもござれ。ただ、どうも何かの答えを(もしくは、仕事ができない覚えられないことへの代償行為を)欲しているように感じます。


おそらく精神的に相当傾いている状態なのだろうと自分では分析しているのですが、それでも本を読むことを止められません。困ったことに、読んでも頭に入っていきません。これほど空虚な気分は何年ぶりでしょうね。