自分自身を研究する

ここ2週間に起きた出来事を、すべて観察してみました。自分自身を客観視するために。
観察結果と専門書とを比較して、どんな病気なのかと色々調べて回っています。自分自身が研究対象になった、一種の研究活動です。


面白いことに、該当するであろう病気が何個か見つかりました。以前は漠然としていたのですが、今回は若干脈がありそうです。


環境と内因。
原因と結果。
投薬時間と効果。
いろいろ書き留めていくと、分かってくることがあります。逆に言えば、書き留めておかなければ分からないことが多い。書き留めるだけの気力と体力がなければ、ここまで分かることは出来なかったでしょう。自分自身を客観視したいのならば、起こった出来事全てを書き留めることが何より大切なことです。そうしなければ分かりません。


最近になって、ようやく光が差し込んできた気分です。