点滅LED回路を作ってみる


2つのLEDが交互に点灯する回路を作ってみました。
[参考:http://sprite.eng-scl.setsunan.ac.jp/E-ka/2007/blinking-led.html(摂南大学)]


たまーに「電子工作やってます」的な話をしますし、興味も強いのですが、恥ずかしながら“電子素子”についてあまり知識がありません。というか全く知識がありません。ICやマイコンを動かす以前の問題です。
(゚∀゚)バイオと知的財産しか勉強したことない人間だし
(゚∀゚)まあ知らないのも当然なのかも知れません


最近は工事担任者(DD1)の勉強をしたり、「脳とコンピュータの違い」や「行動認知」の本を読んだり、勉強は欠かさないのです。しかし、電気の世界は公式や覚える単語が多いし、専門用語が多いのです。まさにネッ広。覚えることが多すぎ。



で、昨日購入した電子素子を使って、点滅LEDという極めて初歩的な回路を作ることで、各素子の機能を勉強しようと思い立ったのです。回路図を見ながら、自分なりの回路を組み立てていきます。トランジスタの極性を間違えてたり、開回路になってLEDが光らなかったり試行錯誤した挙句に

なんとか回路が完成しました。こんな簡単な回路なのに、ド素人にとっては未知の世界。でも、作ってる最中はとても面白いものです。今度は何に挑戦しましょうかね。


何かオススメありましたら教えて下さいませませorz