手がセメントのようだ!

ようやく小康状態。
38.5℃を下回らないので何とも言えませんが、元気といえばそれまでです。


人間、39.5℃を超えても動けるものですが、感覚がおかしくなるものですね。すなわた、いわゆる”雲の上を歩く”というより何というか”独特の感覚”になるのです。
具体的に言えば、手がグルテンで固めたゴムマリになったかと思えば、セメントのような感覚になると同時に、その手が大きく簡易zられるのです。ただ手を重ねているだけなのに、セメントで固めた石と石を擦り合わせたような感覚になるのです。ガリガリっとした感覚。
それから後、焦燥感のようなものがあります。渋谷のセンター街を10倍うるさくしたような騒がしさの中にいるような感覚に襲われるのです。ガヤガヤというよりワーキャーウワーみたいな阿鼻叫喚っぽい感覚に苛まれるのです。
何故なんでしょう。


ともかく不思議な感覚ですが早く熱が下がってくれるとありがたいものです。