愚痴を言える相手

今日の日記は、何にも考えずに感謝の意を記そうと思います。


ご当人にとっては迷惑千万な話ですが、私が愚痴を言える人は実に限られています。中学時代からの知り合いS教授、高校時代からの知り合いT先生、大学の先輩方、大学院のY氏。みなさん、私の尊敬する思慮深い方々です。


最近、上記の方々へ愚痴を言う事が多くなってしまいました。
こんな醜態なぞ恥そのものですが、人間関係や将来を考えれば考えるほど愚痴を言ってしまいます。“愚痴”を言う人は感情的でありながら、その聞き手には論理性が求められているもの。なんともワガママな話ですが、この点が分からない方だと喧嘩になるだけです。とかく、根拠無く話をする人は論外であって、問題をややこしくなるだけとなります。


昨日も知り合いから嫌な事をされことにつき、T先生へ愚痴を言ってしまいました。申し訳ない。こんな感情論を語る私にも思慮深く話してくれるT先生には、本当に頭が上がらない。そして、話せば話すほどモチベーションや前向きさとなって、私の支えとなる点は尊敬せずにはいられません。


日頃は言葉足らずで申し上げる機会は少ないのですが、ありがたく思っております。
ありがとうございますorz