完全なる負け戦

一次面接。
それは、隣の席の方の発言で始まりました。
「○○大学(仙台近くの旧帝大)の□□です!」
「△△さん(超有名なメーカー)は最終を通過してます!」
その瞬間、面接官が私のエントリーシートを折りたたみはじめ・・・・・。


私(´Д`).。o○(・・・終わった)


秋葉原エクスプレス(片道600円)を乗り継いだ先に、その会社はありました。
この日課された課題は
会社説明会
・作文約800字(会社の将来と自分の貢献、みたいな)
・一次面接(2対2)
正直、そんな難しい事を聞かれたわけではありませんし
奇抜な事をしなければ受からないってことでもない。
しかし、負け戦でした。


まず、面接が始まる前から落とされる可能性はあったのです。
それは何故か。
午後の部には、某弁理士(バイオの一流大院卒)が参上するからです。
同日並行して知財希望が二人来た。
さて、どちらを採用するでしょうか?
答えは明らかでした。


それでも一部の望みを賭けて一次面接に望んだのです。
ほら、もしかしたら何かの拍子に面接官が自分を評価してくれるかもしれない。
しかし、その望みもなくなりました。
面接官の質問も義務的なもの。
突っ込んで聞いてこないのです。
それに比べて、隣の方には色々難しい質問をするのを見て、面接中に悟りました。


私(´Д`).。o○(さてと、秋葉原寄って帰るかw)
負け戦、ここに極まれり。


※追記
結局、翌日2日21時になっても携帯に非通知連絡はなく・・・。
正式に落ちました。